基本情報
商号 | 株式会社三鈴 |
英語名 | Misuzu Co., Ltd. |
事業内容 | ・各種電線用導体の製造・販売 ・各種線材の製造販売並びに受託加工 ・各種線材の輸入販売 |
本社所在地 | 〒529-1663 滋賀県蒲生郡日野町北脇1番地101(日野第二工業団地内) TEL 0748-53-1631 Googleマップで見る |
創業 | 1955年 |
設立 | 1965年 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員 | 145名(2023年6月末現在) |
代表者 | 代表取締役社長 中村 雅一 |
主な取引先 (敬称略) | オーナンバ株式会社、カワイ電線株式会社、関西通信電線株式会社、株式会社共和、 JMACS株式会社、伸興電線株式会社、大電株式会社、阪神電線株式会社、株式会社フジクラ、 富士電線工業株式会社、古河電気工業株式会社 他、約80社(50音順) |
ISO取得 | ISO9001, ISO14001 |
沿革
国内
1955 | 大阪市城東区にて、三鈴製線所を創業。 |
1965 | 法人組織に改組。三鈴製線(株)とする。 |
1967 | 事業拡張のため大東市に進出。大東工場稼動開始。 |
1973 | 大東第二工場稼動。 |
1977 | 大東市に本社移転。 |
1979 | 営業部門を独立させて、(株)三鈴を設立。 |
1980 | 安土工場(滋賀県)稼動。 |
1982 | 経営合理化により、大阪通商産業局長表彰を受ける。 |
1983 | 電話機コード用特殊導体製造開始に伴い、(株)マイティを設立。 |
1984 | 経営合理化により、中小企業長官より表彰を受ける。 |
1986 | 日野工場(滋賀県)稼働開始。ロボットケーブル用導体として複合撚線の生産増強。 |
1987 | カード電線(FFC)用導体としての平角線の製造開始。 |
1990 | ニッケルメッキ線関連設備の増強。 |
1999 | (株)マイティの本社移転。生産設備を大東第二工場内に移設。 |
2000 | パソコンケーブル用極細線導体の量産開始。 |
2004 | 三鈴製線(株) と (株)三鈴が合併。社名を (株)三鈴とする。 |
2006 | 太陽光発電パネル用 厚メッキ平角線の量産開始。 |
2014 | 滋賀県蒲生郡日野町に本社移転。 |
2023 | (株)三鈴 と (株)マイティが合併。社名を(株)三鈴とする。 |
海外
1987 | 香港に進出し、合弁で Mighty Wire Ltd. を設立。 |
1992 | Mighty Wire Ltd. の工場を東莞市(中国)に移転。 |
1994 | Mighty Wire Ltd. にて平角線の製造開始。 |
1996 | 導体全般の製造を目的に三鈴製線(香港)有限公司を設立。 |
1999 | Mighty Wire Ltd. 合併、解消。 |
2000 | 電気メッキ事業の着手のために、旭利華電鍍工藝(深圳)有限公司を設立。 |
2003 | 三鈴製線(蘇州)有限公司を設立。導体全般の製造開始。 |
2007 | スロバキアに進出し、太陽光発電パネル用 厚メッキ平角線の製造開始。 |
2008 | 2か所の工場を集約し、三鈴製線(東莞)有限公司を設立。 |
2010 | 東莞名星電線電纜有限公司、東莞名帝電子産品有限公司を設立。 |
2011 | 台湾に台鈴科技有限公司を設立。 |
2012 | 三鈴金属製品(東莞)有限公司を設立。 |
2014 | 三鈴ラオス (MISUZU Lao Co., Ltd.) を設立。 |
2015 | 三鈴ラオス第一工場稼働開始。 |
2019 | 三鈴ラオス第二工場稼働開始。 |
2021 | 三鈴ラオス第三工場稼働開始。 |